アストンマーティンが、そのカスタム車両制作部門「Q」によって製造されたDB11、"Q by Aston Martin – Commission"シリーズをあわせて2台公開。 いずれも顧客の要望によって制作されたもので、一つはホワイトの「Henley Royal Regatta DB11 Volante」、もうひとつはグリーンの「DB11 Classic Driver Edition」。※限定ながら一般人も注文できる いずれも美しく、そしてアストンマーティンらしい力強さと優雅さを持っているクルマです。
意外に知られていませんが、メルセデスベンツの厳ついカスタムモデルのイメージが強いドイツの「ブラバス」のグループには、メルセデスベンツ以外のメーカーのクルマを取り扱う「STARTECH」というブランドが存在していて、これまでにも「ベントレー」や「マセラティ」のカスタムを手がけるなど、様々なモデルを公開しています。そんなブラバスの「STARTECH」ブランドから、新たに「アストンマーティンDB11」のパフォーマンスアップグレードバージョンとなる「Startech sp610 "powered by brabus"」が発表されました。
意外に知られていませんが、メルセデスベンツの厳ついカスタムモデルのイメージが強いドイツの「ブラバス」のグループには、メルセデスベンツ以外のメーカーのクルマを取り扱う「STARTECH」というブランドが存在していて、これまでにも「ベントレー」や「マセラティ」のカスタムを手がけるなど、様々なモデルを公開しています。そんなブラバスの「STARTECH」ブランドから、新たに「アストンマーティンDB11」のパフォーマンスアップグレードバージョンとなる「Startech sp610 "powered by brabus"」が発表されました。
これはニュルブルクリンクで目撃されたもので、これまでのプロトタイプ同様、サイドとリアに「OPENING SPRING 2018」、そして「www.astonmartin.com/volante」とウエブサイトが記載されているのが面白く、つまりこのプロトタイプは「見られてもかまわない」「見られることを前提」にしていることがわかります。
アストンマーティンが「Henley Royal Regatta」とコラボレーションを行い、ワンオフにてカスタム仕様のDB11を制作(もちろん担当したのはカスタマイゼーション部門の"Q")。 ボディカラーは「ディアボロ・レッド」、ルーフはサテンシルバーとなっており、アクセントとしてやはりサテン仕上げのカーボンファイバーをフロントスプリッター、サイドシル、リアディフューザー等に使用しています。