鈴鹿サーキットとは

鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキット(すずかサーキット、Suzuka Circuit)は、三重県鈴鹿市にある国際レーシングコースを中心としたレジャー施設。F1日本グランプリや鈴鹿8時間耐久ロードレースなどの開催で知られる。レーシングコースの他に遊園地やホテル等があり、モビリティリゾート(自動車を題材とする行楽地)を形成している。

日本初の全面舗装と観客席の両方を備えたサーキットとして、1962年に本田技研工業(ホンダ)によって建設された。現在はホンダグループでモータースポーツ関連施設を運営する会社、モビリティランドによって運営されている。

1950年代末より日本の2輪メーカーはマン島TTレースへの海外挑戦を始めたが、日本初の常設サーキットとして1936年にオープンした多摩川スピードウェイの廃止後、国内の常設サーキットは未舗装の浅間高原自動車テストコースしかなく、代替コース建設案も進展しなかった。

ホンダ創業者で、多摩川スピードウェイで行われた第1回大会にも参戦した本田宗一郎は、レースの勝利とモータースポーツの普及のためには本格的なサーキットが必要であると確信し、自社で建設するよう命を下した。巨額の投資を危ぶむ声もあったが、藤沢武夫専務が自宅を抵当に入れるなどして推進に向けての意見をまとめ、社内にレース場建設委員会が発足した。複数候補地を検討した末、スーパーカブ増産工場として完成した鈴鹿製作所の近隣の土地を買収することになった。当初は現在よりも北東寄りの水田を転用して1周約4kmのコースを計画していたが、本田の「米のできる水田を潰したら、目が潰れる! お米を粗末に扱うな!」との一喝で、丘陵地帯の50万坪の松林に造成することになった。

後にホンダランド取締役となる塩崎定夫がコースレイアウト設計グループの責任者となった。塩崎は鈴鹿製作所の生産管理を担当していたが、サーキット設計に関しては全くの素人だった。1960年8月に最初のコースレイアウト原案を作成したが、この初期案は立体交差が3か所あるという特異なレイアウトだった。その後、ヨーロッパのサーキットを視察し、ザンドフールト・サーキットの支配人を務めており、なおかつモンツァ、ブランズ・ハッチ、ホッケンハイムリンク、ニュルブルクリンクなどからなるサーキット連合体A.I.C.P.を組織運営して取りまとめていたジョン・フーゲンホルツ () を招聘して詳細設計を依頼、施工全体にわたる助言を受けた。

河島喜好は「ヨーロッパのコース設計者(フーゲンホルツ)と(鈴鹿の)山の中を長靴をはいてマムシにおびえながら歩いた」「タイヤの片方だけが減ってしまうのを防ぐために(フーゲンホルツから)立体交差をつくって8の字にすればタイヤの両サイドが削れるようになる」と立体交差を設計提案されたことを証言している。塩崎案ではパドックの裏手にヘアピンがあったが、「そんな所にコーナーがあると、騒音がうるさくて場内放送が聴き取れないだろう」というフーゲンホルツの助言を受けて廃止された。
塩崎は地形の模型上にコースの線を引く際、土木工事よりも施設建設に費用を充てるため、なるべく土砂を削らないで済むよう心がけたという。1稿から5稿に推移するうちに次第に高速サーキットの様相を呈していき、最終的には「行きはテクニカルにコーナーをクリアして帰りは高速で戻る」というレイアウトになった。欧州視察時にはサーキットの舗装を靴べらで削って持ち帰り、舗装工事を受注した日本鋪道KK(現NIPPO)にサンプルとして提供した。その際、さらに施工会社が容易に特殊なサーキット舗装の構造を理解できるように、フーゲンホルツは各地サーキットの走行路の路面の舗装を茶筒状にくりぬいた供試体(サンプルコーン)を調査団に提供した。当時のA.I.C.P.加盟サーキットの舗装路面の転圧、幾層もの舗装の積み重ねかたなどの最先端技術をこの供試体によって日本へと持ち帰ることができた。当時の日本ではまだ高速道路が整備されておらず、塩崎は「日本では高速道路より先にサーキットが出来て、それの舗装を参考にして高速道路が作られた」と述べている。

1961年2月、ホンダの全額出資により運営母体となるモータースポーツランド(現モビリティランド)が設立され、同年6月に工事着工。1962年9月にサーキットが完成し、同年11月3日 - 4日にかけてオープニングレースとして第1回全日本選手権ロードレースが開催された。付帯施設を含む総工費は15億円(現代に換算すると255億円)に達した。

当時はオートバイで騒音を撒き散らすカミナリ族が社会問題化していた。藤沢は「子供のころからエンジンを楽しむことこそが、未来の自動車環境の発展に寄与する」という理念の持ち主で、当初からサーキットに家族連れで楽しめる自動車遊園地を併設することを考えていた。この「モータースポーツランド構想」の下、東京都の多摩テック(1961年)、奈良県の生駒テック(1961年)、鈴鹿サーキットのモートピア(1963年)、埼玉県の朝霞テック(1964年)が順次開園した。
コースは東西に細長く、中間部分の立体交差を挟んで右回りと左回りが入れ替わる、世界的にも珍しい8の字形のレイアウトとなっている。コース全長は4輪で5.807km、2輪で5.821km。これは日本のサーキットの中でも最長である。コース幅は10 - 16m。コーナー数は20。最大高低差は52m。世界の多くのサーキットと比べ摩擦係数の高いアスファルト舗装である。

レースイベントによっては、東西に分けたショートコースで使用する場合もある。

土地の高低差と低速〜高速コーナーのバランスが上手く配合されており、難易度が高く走り甲斐のあるコースとして評価されている。デビッド・クルサードは「自分がグランプリドライバーであることを本当に実感できるすごいコースだ」と語り、2009年のF1日本GPで優勝したセバスチャン・ベッテルは「神の手で作られたサーキットじゃないかと思う」と賞賛した。ジェンソン・バトン、ルイス・ハミルトンら他のドライバーからも好意的な意見が寄せられている。

2005年に国際自動車連盟 (FIA) がF1ファンを対象に行ったアンケートでは、「好きなサーキット」の項目においてモンテカルロ市街地コース(モナコ)、スパ・フランコルシャン(ベルギー)、シルバーストン・サーキット(イギリス)、モンツァ・サーキット(イタリア)に次ぐ5番目、欧州以外ではトップの得票を得た。

2017年10月にはスパ・フランコルシャンと、2019年2月にはル・マン24時間耐久ロードレースを主催するフランス西部自動車クラブ(ACO)と友好協定を締結している。

FIAはサーキットの安全基準を等級化しており、日本国内では鈴鹿と富士スピードウェイが最上級の「グレード1」に認定されている。アクシデント発生時のコースマーシャルの対応、メディカルスタッフの救護体制は整備されており、F1開催サーキットの中ではモナコと並んで世界一という高い評価を得てきた。

しかし、開業から50年を経る間に競技車両の走行速度が上昇したため、近年はコース幅やセーフティーゾーンの狭さが課題となっている。過去の改修工事ではトラックを内側にずらしてランオフエリアを拡張したり、2輪用のシケインを追加している。また、2輪・4輪両方での安全性を考慮し、舗装したエスケープゾーンの外周に砂利(グラベル)を敷く「ハーフ&ハーフ」という方式を採用している。それでも、コースレイアウトや立地条件から、安全面のキャパシティ拡大には制限がある。

2003年のMotoGP日本グランプリで起きた加藤大治郎の死亡事故ではコースの安全性が問題となり、国際モーターサイクリズム連盟 (FIM) のグレードA認定を取り消されている。

サーキット西方の鈴鹿山脈より流れこむ雲が「通り雨」を降らし、レースに影響を及ぼすことがある。コースが東西に長いため、西側と東側で天気が異なることもある。また、サーキットのある紀伊半島は台風の進路になりやすく、台風接近の影響でレースが中止または順延された事例がある。
主なレース・イベントとしては3月のモータースポーツファン感謝デー、7月に2輪の鈴鹿8時間耐久ロードレース、10月にはF1日本グランプリが開催されている。

全日本スーパーフォーミュラ選手権と全日本ロードレース選手権は、4月に鈴鹿2&4レース(同時開催)と、それぞれの統括団体の名を冠した「JAF鈴鹿グランプリ」・「MFJグランプリ」(11月)が最終戦として開催されるのが恒例となっている。

2018年から鈴鹿1000kmから継承したFIA-GT3車両の世界統一戦である「サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース」が8月に開催され、この開催に伴い鈴鹿1000kmを2006年からシリーズの1戦としてきたSUPER GTの鈴鹿ラウンドは『SUZUKA GT 300km』として5月に開催される。

2019年からモータースポーツファン感謝デーは、トヨタ自動車(TOYOTA GAZOO Racing)、本田技研工業、鈴鹿サーキットの3社共催で『モースポフェス SUZUKA ~ モータースポーツファン感謝デー』として行われる。

その他にスーパー耐久、ポルシェ・カレラカップ、ソーラーカーレース鈴鹿、Ene-1 Challenge、アジアロードレース選手権など多くの2輪や4輪レースが開催されている。モータースポーツ以外にはSUZUKA Sound of ENGINE、2輪車安全運転全国大会、自転車のシマノ鈴鹿ロードレース、鈴鹿シティマラソンなども催されている。また、三重県内の高等学校では冬季のマラソン大会を国際レーシングコースまたは東コースで実施するところもある。

2020年は当初、東京オリンピック関連行事として4月8日に聖火リレーが国際レーシングコース内で行われ、また鈴鹿8耐は例年の7月最終週開催から変更し、2020年7月19日が決勝日となる予定だったが、聖火リレーはオリンピック順延に伴い中止。鈴鹿8耐は新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の一環で10月30日から11月1日に順延し、当初併催予定の4時間耐久レースと、10月31日・11月1日に開催される予定だった「第52回 MFJグランプリ スーパーバイクレースin鈴鹿」が中止すると発表されていた。

8月12日「現段階で海外からの渡航に関する規制解除の見通しが立っておらず海外チームの入国が難しい」として鈴鹿8時間耐久は開催中止すると発表した。また8月25日、中止とされていたMFJグランプリを10月30日から11月1日に開催すると発表した。

そのほか、レースカテゴリごとの影響・暫定スケジュールについては#モータースポーツを参照
富士スピードウェイが日本GP(1960年代)や富士グランチャンピオンレース(富士GC)などのスポーツカーレース路線をとっていたのに対し、鈴鹿は長距離耐久レースやフォーミュラカーレースの開催を打ち出していた。国内のF2レースでは、全日本F2選手権とは別に鈴鹿でのレースを対象とした「鈴鹿F2選手権」が制定されていた。
4輪では2019年F1日本GP予選でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が記録した1分27秒064。2輪では2019年の鈴鹿2&4レース予選で高橋巧(ホンダ)が記録した2分03秒874。その他のカテゴリの記録は鈴鹿サーキット公式ホームページに掲載されている。

初期のコース全長は6.00415kmで、1966年にはFIA国際トラックライセンスが下りた。1983年 - 1987年にかけて安全性確保、F1開催への基準クリアのために段階的にコースレイアウトやランオフエリアの改修が行われ、その後も継続的に改修が行われている。

開設から40年以上が経過し、新設サーキットに比べてコース幅やランオフエリアが狭くなった。また、改修されて20年以上が経過したピットエリアやその上のメディアセンターなどの施設の老朽化などもFIAから指摘され、ピットとパドックエリアの拡充やモーターホーム施設の強化、コンピュータ機器の更新などが要求された。特にコース上の安全確保は緊急の課題であり、敷地の問題から東コースの改修は手付かずとなっていたが、F1再開催に向けて2007年から改修工事が行われた。

国際レーシングコースを中心に、遊園地「モートピア」、鈴鹿サーキットホテル、レストランS-PLAZA、リゾート施設として天然温泉クア・ガーデン、オートキャンプ場、スポーツ施設としてボウリング場などがあり、大型レジャーランドを形成している。以前はゴルフ練習場や、スノーボードゲレンデ、テニスコートなどもあった。

サーキットと隣接してホテルがあるために、選手やチーム関係者の宿泊先からサーキット内への移動が容易である。また修学旅行の宿泊地としても歴史がある。

さらに、交通マナーの向上やドライビングテクニック向上を目的とした「交通教育センター」が設置されており、ホンダ製の自動車やオートバイを利用して自動車やオートバイの運転技術指導を行っている。二輪免許取得教習も行っていたが、2009年3月末日で入校申込を終了している。

2012年7月7日には鈴鹿サーキット開場50周年を記念して場内のGPフィールドにてフォーミュラーカー、オートバイの運転をシミュレーションで体験できる新アトラクション「レーシングシアター」がオープンした。

2015年9月28日に、サーキットカートの営業を11月15日に終了し、2016年3月19日からレーシングドライバーの佐藤琢磨をプロジェクトアドバイザーに迎え開発した「サーキットチャレンジャー」と命名された新アトラクションがデビューした。

2017年5月2日、ツィッターとホームページで新アトラクションについてティザーサイトを公開。6月26日16時情報公開し『世界初!自分で操縦できるレーシングコースター DUEL GP(デュエル ジーピー)』と発表。2018年3月3日デビューした。

2019年はピピラのモトフィールドを中心にバイクアトラクションのリニューアルを実施。3月21日に「ピンキーバイクプラス」「キッズバイクトレーニング」をリニューアルし、モトクロスEVバイクで走る「アクロバイク」と、GPフィールドにはレーサーEVバイクで走る「モトファイター」が新設される。

2020年3月1日、GPフィールドに日本初のバイク型コースター「GP RACERS」とカートアトラクション「KART ATTACKER」の2つがオープンする。

2020年11月23日をもって「フライングシップ」が35年間の営業を終了。2021年2月28日にはボウリング場「サーキットボウル」が営業を終了する。

人里離れた場所にある日本国内の多くのサーキットと比べ交通手段は比較的恵まれており、特に近隣の各鉄道駅から徒歩20分から1時間程度である。また、鈴鹿市など自治体や地域住民もサーキットに協力的で、F1等の国際レース規模の大きなレースイベントを開催する際でも渋滞などの問題は発生するものの長年の経験によるノウハウを持っており、概ね円滑に運営されている。

2009年、国・三重県・鈴鹿市並びに周辺市町、観光・経済・交通等の関係団体が共同で「鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会」を設立。F1開催の時は白子駅からのシャトルバスが中勢バイパス建設現場をバス専用ルートとして運行し、2006年のF1開催時に比べ所要時間が半分に短縮された。2014年に開通した後も同区間を通行止めにして運用されている。

2019年3月、新名神高速道路の三重県内区間が開通。鈴鹿パーキングエリアにスマートインターチェンジが設置され、新たなアクセスルートとして期待されている。
周辺に2社3路線あり、三大都市からのアクセスが良い。ビッグレース開催時は臨時列車・直通シャトルバスの運行がある。

1980年代後半から1990年代前半にかけて、F1の開催期間におけるサーキットから白子駅への渋滞を避けることを目的に、安全センター内の臨時ヘリポートから白子駅近くの臨時ヘリポートを結ぶヘリコプター便が運航されていた。

現在もF1グランプリの開催時に名古屋空港や中部国際空港とサーキット間のヘリコプターによるチャーター便の運航を行っている。

上記のように、サーキット敷地内に隣接して「鈴鹿サーキットホテル」が設けられている。パドックエリアからロビーまで徒歩で10分から15分程度でアクセスできるために、選手やチーム関係者の移動が容易である。

また、近鉄名古屋線白子駅周辺や、近鉄鈴鹿線平田町駅周辺にもビジネスホテルが多数あるほか、近鉄四日市駅/JR四日市駅や津駅周辺にもシティホテルやビジネスホテルが多数あり、大規模レースの開催時に利用されることも多い。

F1日本グランプリではミニFMPit-FMを周波数86.0MHzと87.5MHz(英語放送)で実施し、実況を行っている。

また2015年から一部レースでコミュニティ放送局のSuzuka Voice FMとYouTubeで場内実況の生配信が行われる。2018年からはGYAO!でSUZUKA 10Hの完全ライブ配信を行っている。

かつてF1開催時には、コースアウトしたマシン及びドライバーが万が一山田池に突入した際の対処として潜水士がセッション中に待機していた。

かつては山田池で繁殖していたと思われるカメがコース内に侵入してレーシングカーに轢かれるアクシデントが度々起きていたが、同池の埋め立てによりこのようなアクシデントはなくなった。

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鈴鹿サーキットに関するよくある質問

ユーザーが疑問に感じている「鈴鹿サーキット」に関する質問集です。

鈴鹿サーキットの知りたいことや、みんなが疑問に思っている 鈴鹿サーキットに対する質問がたくさんあります。詳しい人からの回答もたくさん集まっているので 鈴鹿サーキットへの疑問が解消されます

鈴鹿サーキットに関する質問

2019年以降のF1日本GPについて質問です。
2018年まで鈴鹿サーキットでの開催契約をしていますが、2014年にF1 鈴鹿サーキット 来場者数は史上最低記録を更新していきついに2016年来場者数は15万人を切り、14万5千人になってしまいました。
このまま来場者数が減少し続けるとドイツGPのように日本GPも開催されなくなってしまうのでしょうか。
それとも鈴鹿が赤字になっても頑張って開催してくれるか、トヨタの潤沢な資金を使って富士を開催してくれる可能性もあるのでしょうか? 正直鈴鹿サーキットがニュルブルクリンクのような経営難を起こってしまうよりもメーカーごとのいざこざなしにして富士で開催を全然ありだとは自分は思います。
(自分は富士がF1開催に対し大賛成です。
) 皆さんは2019年以降日本GPどうお考えですか?

鈴鹿サーキット に関する質問

まず、FSWでの開催は現在の情勢からして今後10年はないと思います。
その10年後にしても、トヨタが近年中にFEに参戦して、そのFEがもっと高度になりF1と同時開催やさらに進んで混走、もっといってF1にとって代わるようなことがあり、トヨタなんとしてもホームサーキットで、と思えば、というところ。
鈴鹿は、ホンダが参戦し続けるうちは開催されるでしょう、現在の流れではあと5年以上、でも10年先もホンダが続けてるかは解りません、何にしてもホンダしだい。
日本でF1が開催されるようになったのもホンダ絡み、2008に撤退したときはカムイが繋いでくれて、2014にホンダ復帰発表されて終了危機も一安心で。
ちなみに92で撤退した後も日本人ドライバーや無限など、日本つながりで普通に人気は維持できてましたし。
今じゃ、日本人ドライバーがF1に復帰して人気爆発!なんて、どこをどうつつこうとありそうもないですしね。
いまはF1の人気低迷も世界の流れ、日本でも超ジリ貧、そういう流れですよ。

鈴鹿サーキットに関する回答

鈴鹿サーキットに関する質問

8月のお盆休みの時期に鈴鹿サーキット周辺でキャンプをしたいのですが、鈴鹿サーキットファミリーキャンプ場以外の場所でおすすめキャンプ場などありますか?

鈴鹿サーキット に関する質問

キャンプ場検索サイト「なっぷ」で鈴鹿市周辺を検索した結果です。
http://www.nap-camp.com/mie/11116/ 「鈴鹿青少年の森」がヒットしました。
鈴鹿サーキットファミリーキャンプ場よりは、わずかですが利用料金が安いみたいです。
ライダー向け、無料~低料金のキャンプ場検索サイト「HATINOSU」で検索すると、無料(ただし要予約)の「浜風公園キャンプ(http://www.hatinosu.net/camp/archives/8/)」がヒットしました。
また、鈴鹿サーキットから50km圏内まで広げると、ライダー向けの地図、昭文社ツーリングマップル関西版のp47に何ヶ所か掲載があります。
宮妻峡、椿渓谷、小岐須渓谷、石水渓、鈴鹿峠自然の家、津市錫杖湖畔など。
料金や設備はご自分でネット検索して調べてください。

鈴鹿サーキットに関する回答

鈴鹿サーキットに関する質問

現行ポルシェ911ターボSと現行GT-R(ニスモ) 鈴鹿サーキットだったらどっちのが速いですか?

鈴鹿サーキット に関する質問

911ターボは只のツアラー。
お話しにならん。

鈴鹿サーキットに関する回答

鈴鹿サーキットに関する質問

名四国道 オービスについての質問です。
名四の、鈴鹿サーキットの近くのところにオービスがあると思うのですが、それはLHでしょうか?また、名四は比較的オービスの整備が進んでいる道なのですか?

鈴鹿サーキット に関する質問

あそこのオービスはLHシステムですね 線形の良さから夜間に流れているとスピードが出がちなので、 割と整備は進んでいるかと思います

鈴鹿サーキットに関する回答

鈴鹿サーキットに関する質問

バイクのライセンスについて質問させていただきます。
近々鈴鹿サーキットにライセンスを取得しに行こうと思っているのですが国内B級とフレッシュマンの違いはなんでしょうか? 国内B級は上の階 級がありフレッシュマンは階級がなく参加できるレースは国内B級と同じなんでしょうか?

鈴鹿サーキット に関する質問

フレッシュマンは、B級の下のクラスと考えれば良いと思います。
肩肘張らぜに参加できるクラスと言う事になります。
ライセンスはライセンス講習で、走行講習ではありません。

鈴鹿サーキットに関する回答

鈴鹿サーキットに関する質問

バイクのライセンスについて質問させていただきます。
近々鈴鹿サーキットにライセンスを取得しに行こうと思っているのですが国内B級とフレッシュマンの違いはなんでしょうか? 国内B級は上の階 級がありフレッシュマンは階級がなく参加できるレースは国内B級と同じなんでしょうか? またライセンス取得はレース専用車が必要なのでしょうか?ナンバーつきでもいけますか?

鈴鹿サーキット に関する質問

鈴鹿のライセンス(SMSCライセンス)は、鈴鹿サーキットでスポーツ走行をするためのライセンスです。
この種の走行ライセンスは、基本的に各サーキットごとにあります。
それに対し、MFJという団体が統括するレースに参加するためには、全国共通の競技ライセンスが必要で、ロードレースの場合はフレッシュマン、国内、国際 という区分になります。
(国内B級という区分は現在ありません) フレッシュマンと国内の違いは、国内の取得には3時間のサーキット走行証明が必要なのと、取得および更新費用はフレッシュマンのほうが若干安い。
あと、フレッシュマンは地方選手権のJSB1000とピレリカップ600には出場不可です。
ちなみに、これら競技ライセンスはMFJが発行するものなので、鈴鹿サーキットとは直接関係ありません。
ですから、順序としてはまずサーキットライセンスを取得してから、MFJに申請して競技ライセンスを発行してもらう、という流れになります。
それから、鈴鹿の2輪ライセンスには現在4種類あり、それぞれ条件が異なりますが、最も手軽な「ライドオンクラブ」はナンバー付き車両が対象ですから、125cc以上であれば普段お乗りのバイクで問題ありません。
http://www.suzukacircuit.jp/smsc/division/license.html

鈴鹿サーキットに関する回答

鈴鹿サーキットに関する質問

この前鈴鹿サーキットで行われたCBR250R DREAM CUPを観たのですがとても250ccとは思えないサウンドでした。
なぜ250ccながらあのサウンドを出せるのでしょうか?

鈴鹿サーキット に関する質問

moto3やオフロードの250クラスだってかなり迫力のある音がします。
250とは思えない、というよりあれぐらいが本来の250の音です。

鈴鹿サーキットに関する回答

鈴鹿サーキットに関する質問

鈴鹿サーキットで販売している「タイヤラバーあおさのり」を通信販売で購入する方法はありませんでしょうか??

鈴鹿サーキット に関する質問

直接電話して、名産品販売店につないでもらって希望を言えば、コレクト便(代引)で購入できます。

鈴鹿サーキットに関する回答

鈴鹿サーキットに関する質問

鈴鹿サーキットでのレーサーになるためのカリキュラムでSRS-kartというものがあるのですが、それに入校するとどの程度の日数で練習があるのでしょうか? また、今通っている高校を兼用する事は、可能でしょうか? 補足 アドバンスカートAライセンス有り、お金はなんとかなります、運転免許等は無しです。

鈴鹿サーキット に関する質問

レース関係者で、近所に住んでるので練習風景はよく見ます。
土日や夏休みを利用してますので、学生でも問題無しです。
多分、文武両道も教育指針の中に入ってるからでしょう。
それよりも、練習にみかける子供たちは、小・中学生の 背丈だったような気がします。
今、高校生なら地元で練習を続け、SRS-Fの入学を 目指したほうが、良い場合もあるかと・・・。
ただ、あなたの才能を眠らすつもりもありませんし、 共通するコーチ陣に顔を売るメリットもあるでしょう。
一度、スクール事務局に連絡して、今年の練習風景を 見にきたらどうですか?。
クローズドの態勢では無く、 南コースで、普通に観覧できますよ!。
キチンと挨拶をして、来年の入校希望者だと伝えれば、 快く、まじかで見せてくれると思います。
面接時の 対応も全く変わってくると思います。
これからのあなたの熱意・行動で、いかにでも引き寄せる 事は可能です。
がんばってください。

鈴鹿サーキットに関する回答

鈴鹿サーキットに関する質問

サーキット関係のタイムに関する質問を見ると国際ライダーレベルの方達が答えてくれるような凄いタイムを基準にされているようですが、回答されている方々は実際タイム出せているのでしょうか?レースに出走されてい るのでしょうか? 実際のところ、タイムやライセンスをお聞きしたいです。
こんなバイクでこんな仕様でタイム出るよーみたいに。
鈴鹿フル、鈴鹿東コースや岡山が知りたいです。

鈴鹿サーキット に関する質問

本物は少ないと思いますよ。
大体知恵袋に投稿する国際ライダークラスって? 動画あたりでも相当速い人に、それクリッピングが、アクセルをもっと速くとかコメントする人いますが、グランツーリスモか、ツーリストトロフィーあたりのレーサーでしょう。
本物なら雑誌の執筆やサーキットインストラクターなどやってこんな暇な知恵袋にはいないと思いますよ。

鈴鹿サーキットに関する回答

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