1月末にロレックス・デイトナ24時間耐久レースに参戦していたBMWのフラッグシップレーシングモデル「M8 GTE」の技術資料が公開されています。 2012年のDTMリターン以来、BMWモータースポーツの最も包括的なプロジェクトとして期待されている「M8 GTE」ですが、以下に添付の技術データの通り、コードナンバーP63/1、最新モデル「M5」に搭載の排気量4.0L V型8気筒S63T4ツインターボエンジンをベースにチューニングが施され、最高出力500~600hpを発揮します。 エンジンブロックとシリンダーヘッドのキャストパーツは、規制の指示に従って変更されずに残されていますが、残りのエンジンには985個のユニークなパーツが使用されています。 また、今回のレーシングモデル用のフラットなクランクシャフトは、エンジンにダイレクトなサウンドを与え、燃焼室の形状もレーシング規格に修正。 これにより、レーシングモデルでありながらもスポーツカーやツーリングカーと同じように最も効率的な燃焼効果を実現しています(効率レベルは40%以上も向上)。 また、即座のスロットルレスポンスとリニアパワーデリバリーを可能にする全く新しいエンジン制御アプローチにより、今回搭載されるエンジン性能を向上させているところも大きな工夫となっています。 なお、この個体は2018年にFIA世界耐久選手権とIMSA WeatherTech SportsCar選手権にて出場することが決定しています。 【BMW M8 GTE Has The Brand's Most Efficient Race Engine Ever】 【関連記事】 ・BMWのレーシングモデル「M8 GTE」がテスト開始。スーパーカーに負けぬスペックを発揮?(2017/7/21投稿) ・「8シリーズ」ベース?ジュネーブMSにて、BMWから新たな"Mコンセプト"が登場する模様(2018/2/8投稿) Reference:CARSCOOPS

#BMW #ターボ #ツイン

2018-02-18 18:20 閲覧数: 387
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